2011年08月18日

2011年8月配信分 天使の梯子の昼下がり




晴れ。

昼下がり。

雲間から天使の梯子が伸びる。



あちこちで見かける稲刈りの様子。

コンバインで一気に刈り入れる。

と言っても広がる田園風景。

一日で刈り入れは終わらない。

重労働である。

でも、

それを癒すかのように、コンバインの後ろを

カラスが、スズメが、イカルが、おこぼれをついばむ。

その姿が愛らしい。

食べるに夢中。

おしゃべりに夢中。

いつもは縄張り争いのくせに、この時ばかりは仲良くおしゃべり。



子供の頃、

刈り入れ後の田んぼはワラが敷き詰められた特別なグランドになった。

野球。

刈り取られた稲株はイレギュラーバウンド発生装置。

大勢で、大声で、泣いたり、笑ったり。



今は・・・

鳥達が自由に。

子供の姿は見えない。

何かが違う。

何がが変わった。

少しずつが大きく。



やがて

野焼きが始まる。

これもダイオキシン発生のため一部規制される。

何かが違う





でも、

立ち込める煙り、

漂う臭い。

何とも言えない香ばしい香り。

これだけは変わらない。




posted by DO ART !! エッセイ集 at 00:00| Comment(0) | 坂本のサルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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