2012年07月18日

2012年7月配信分 魂の窓



蒸し暑い部屋。

窓を開けて涼をとる。

疲れた身体が甘味を欲しがる。

冷凍庫にあったものを思い出す。

バニラアイスクリーム。

カクテルグラスに移しシェリー酒を少し。

干しブドウの香りが一気に広がる。

ペドロ・ヒメネスは15年熟成のシェリー酒。

アルコール度数が15%と低い。

バニラアイスクリームに少しかけて食べるのは定番のデザート。

大人のアイスクリームってとこだ。

ペドロ・ヒメネスの故郷はスペイン。

食べる間は少しスペイン気分を味わう。

「ビセンテ・アミーゴ」の「魂の窓」。

情熱かつ切ないギターが響く。

魂を揺さぶるもの・・・それは

音楽であったり、

絵画であったり、

言葉であったり、

香りであったり、

味であったり・・・

伝え切れない想いを様々な形で表現する。

グラスの中の酒にも、作り手の言葉が刻まれている。

そう思えば、受け取る側の心も、

枯れてしまってはいけないのかも知れない。



ラベル:魂の窓
posted by DO ART !! エッセイ集 at 00:00| Comment(0) | 坂本のサルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。