2012年11月18日

2012年11月配信分 柔らか小春日和



純白の花。

小さくひっそり。

松風庵のお茶の花は控えめに咲く。

紅葉が色づく頃にひっそりと。

傍らには山茶花が鮮やかに咲き誇る。


山茶花と同類ながら、

その控えめさは、

茶道の「わび」「さび」を感じさせる。



カメラを向けると、

「あ、見つかった!」

と、そんな感じだ。


新芽を摘んで飲んだことはない。

というか、1杯分くらいしか採れない。

でも、

「どうぞ、飲んでください」

とでも言うかの様に、その姿はホッとさせてくれる。



かつて大陸より最澄が持ち帰り、栄西が広めた。

小さな身体に秘めた想い。

その奥床しさゆえに先人達は茶に心惹かれたのだろうか?



小春日和。

松風庵。

小さな癒しが天神山を包む。







茶の花言葉:癒し


posted by DO ART !! エッセイ集 at 00:00| Comment(0) | 坂本のサルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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