2013年07月18日

2013年7月配信分 聖なる恋



時を刻む。

天神山と呼ばれるようになってから、

そして

この山だけの時を刻む。

時計草。



この山は、古くは菅原道真が立ち寄った所とされ、社が建立された。

詳しくはわからない。

僕が産まれた当時でも、記憶する限りでは、山の周りに家は一軒も無い。

遠く人里離れたところにポツンと一つ祭られた社。

そして、人里近くの神社へ遷移。

その跡地へ祖父が居(松風庵)を構えた。



恋しさに

登り来つれど

宮はなく

ただ聞くものは

松風の音



祖父が道真公(天神)を偲んで作った短歌は多い。

また道真公を偲んでか庭に紅白の梅が植てある。

飛梅。

一夜にして恋しい主の元へ飛んだという。

激しいまでの想い。



時を刻む。

平安の昔から。

この山だけの時を刻む。

時計草に秘められた、

激しいまでの想い。




時計草の花言葉:神聖な恋・聖なる愛・恋の激しい苦しみ



ラベル:聖なる恋
posted by DO ART !! エッセイ集 at 00:00| Comment(0) | 坂本のサルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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