2014年02月18日

2014年2月配信分 土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)



天神山、お昼前。

小雨。

目を懲らさないといけない程の細い雨が、

木葉を揺らす。

二十四節気の一つ

「雨水」を過ぎ、

雪が雨に変わる季節を迎えた。

七十二候では

「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」

にあたる。

雨が降って土が湿り気を含むという意味である。



いつものように、

朝は天神山麓で、

昼前からは山上で、

ピーちゃん家族はおしゃべり。

今日は一言さんの野鳥の来山はない。

が、明け方に鹿のキョンの訪問。

近所の犬達がワンワンと警戒。

でもピーちゃんは、顔見知りのキョンに無警戒。

「ピーピー」

「キュン・・・キュン」

と普通に会話。

たまにピーちゃん、声を荒げて

「ギュィーギュィー」

あ〜難儀や。



「キョンさん、おはよ。今日は少し暖かいね。もうこんな時間やよ。

早く比叡山に戻りなよ。」

「はーい。もう帰るよ。でももうちょっと食べてから。」

「あ〜それは食べちゃダメ!アカンよ!叱られるよ!」



てな会話。

雨に煙る天神山。

霧立ち昇る、春の昼前。



posted by DO ART !! エッセイ集 at 00:00| Comment(0) | 坂本のサルサ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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